川原佑基
Kawahara Yuki
弁護士
[神奈川県弁護士会所属]
2013年3月
明治大学法学部法律学科卒業
2015年3月
中央大学大学院法務研究科卒業
2015年9月
新司法試験合格
2017年1月
弁護士会登録(69期)
2017年1月
弁護士法人大西総合法律事務所横浜事務所入所
2021年11月
弁護士法人常磐法律事務所入所

・交通事故、債権回収

・住宅・建設紛争対策委員会
・神奈川医療問題弁護団
・NPO法人相続・リーガルネットワーク横浜事務局

MESSAGE
人生の岐路を法律面からサポート

私が弁護士を強く志望するようになったのは大学時代です。大学は法学部に進学し、一般の方々を対象に法律相談を行う部活に所属しておりました。ご相談者様の中には、今後の人生を左右するような重大な問題に直面している方も多く、時には力不足を実感し、悔しさを覚えることもありました。
この経験を経て、世の中には法律問題により、人生の岐路に立たされ苦しんでいる方が数多くいることを知りました。そのような方々の役に立ちたいと考え、弁護士になることをより強く志すようになりました。

交通事故の分野に注力

私が弁護士として最初に働いた事務所では、交通事故を多く扱っておりました。約5年間で、被害者側・加害者側を問わず合計400件以上の案件を解決しています。その中には解決まで何年も要するような難事件も多数ありましたが、お客様の納得する解決ができたことに弁護士として大きな喜びを感じました。同事務所では1年目から早め早めの対応という点を意識することを心がけていたこともあり、レスポンスの早さには特に気を払うようにしております。
私自身、業務を行う上で他者の協力を必要とする場面は多いですが、やはりすぐに回答が来ると安心することから、自身が回答する側に立つ場合もできるだけ早く回答するように心がけています。

常磐法律事務所に移籍を決意したのは、私がこれまで最も注力してきた交通事故の分野で貢献できるとともに、幅広い分野でお客様のお力になりたいと思ったからです。入所後は、支店間においても連携がしやすく、事務所一体となって事案に立ち向かう体制が整っていることを日々の業務の中で実感しています。
「法律事務所」と聞くと、敷居が高く感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、時間の経過とともに問題が大きくなる事案をこれまで数多く見てきました。早めに弁護士に相談することで、安心していただけることもあると思いますので、些細なことでもまずはご相談ください。

出身地
神奈川県横浜市青葉区
趣味・余暇
の過ごし方
野球、旅行
好きな言葉
自分で認める努力だけは裏切らない