村上博紀
Murakami Hiroki
弁護士
[神奈川県弁護士会所属]
2015年3月
中央大学法学部政治学科卒業
2019年3月
首都大学東京法科大学院修了
2021年1月
新司法試験合格
2022年4月
弁護士会登録(74期)
2022年4月
弁護士法人常磐法律事務所入所
MESSAGE
弁護士として、
様々な立場の人を救いたい

私が弁護士に興味を持ったきっかけは、犯罪被害者支援活動をされている弁護士の先生に出会ったことです。
私は大学生のころ、塾講師をしていましたが、その経験のなかで、単に勉強を教えるだけでなく生徒の抱える学校や生活での悩みを聞き、不安を解消できることにとてもやりがいを感じ、将来も、そのような職業に就きたいと考えていました。
その後、私は大学のゼミで犯罪被害者支援弁護士の活動を知り、弁護士の仕事も自分の知識や経験を活かして人の不安や悩みの解消をお手伝いできる仕事だということを知りました。
ゼミで出会ったその弁護士は被害者の方の心情に常に気を配りつつ、寄り添いながら弁護活動をなさっていらっしゃいました。
弁護士というと刑事弁護を行う弁護人のイメージしかなかった当時の私にとって、被害者という真逆の立場の人のためにも活動することができるという弁護士業務の奥深さを知る機会となりました。それ以来、私も弁護士となって、法的サポートを求める人に寄り添った弁護活動をしたいと考えるようになりました。

お客様の心境に寄り添い、
最善の解決策のために全力を注ぐ

私は生まれも育ちも神奈川県横浜市で、神奈川県に対しては、人一倍愛着を感じております。そのために、社会人になっても地元に恩返しがしたいと思い、神奈川県でNo.1のリーガルコーポレーションを目指している常磐法律事務所に入所いたしました。

司法修習生だった頃、指導担当の弁護士から、弁護士の仕事とは、長い目で見たときに何がお客様にとってより良い解決といえるかを常に考え、その解決のために全力を注ぐものだということを教わりました。 長い目で見たときのより良い解決とは、まさにお客様によって千差万別であり、そのためにも弁護士は、お客様のご要望や状況を丁寧に聞き取って、これに寄り添った弁護活動をしなければならないと考えております。 私も、弁護士を目指すきっかけとなった思いを忘れることなく、お客様の心境に寄り添い、お客様の状況や、お考えに合わせた最善な解決を目指してまいります。

常磐法律事務所は、「お客様一人ひとりの日常生活を組織として守り抜く」ことを使命としており、お客様にとってより良い解決のために、弁護士が一丸となってこのような弁護活動を行っている事務所であると感じています。 私も当事務所で日々研鑽を怠らず、誠実にかつ全力で職務に励みたいと考えております。

出身地
神奈川県横浜市
趣味・余暇
の過ごし方
ドライブ、音楽鑑賞、テニス