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– Lawyers –

横浜の地域社会や市民の方に貢献したい
弁護士
Nishihori Takuya
西堀 拓也
神奈川県弁護士会所属
出身地
神奈川県横浜市
趣味/余暇の過ごし方
お酒(特に日本酒)、酒蔵・酒屋巡り、読書
好きな言葉
為せば成る
ご挨拶
ご依頼者の人生をサポートする仕事をしたい
私が弁護士になろうと決意したのは、司法試験合格後の司法修習中に、実際の弁護士の仕事に触れてからでした。
法律事務所に来られる方は、皆様はじめは心配そうな面持ちをしてご来所されるのですが、弁護士の先輩方から適切なアドバイスを受けて、安心して帰られる様子が印象的でした。
また、事件に巻き込まれているご依頼者様は、様々なストレスや不安を抱えておられる様子でしたが、先輩方はそのようなご依頼者様をサポートしながら事件を解決に導き、事件が円満に解決したときには、ご依頼者様が本当に晴れやかな表情で「ありがとうございました」と感謝を述べられている様子はとても感動するものでした。
司法修習中の弁護修習という短い期間ではありましたが、私も先輩方のようにご依頼者様の人生をサポートしたいと考え、弁護士になることを決意しました。
弁護士として、人間として磨かれた4年半
弁護士登録後は、4年半の間、大阪市内の法律事務所で弁護士として勤務しておりました。
大阪の事務所では、離婚、相続、交通事故などの一般民事事件を主として担当させていただいた他、医療や特許に関連する専門訴訟を担当させていただいたこともあり、本当に幅広い経験をさせていただきました。
そのような日々の業務の中で、事務所の先輩方から、1人1人のご依頼者様と向き合って、一つひとつの事件に対してきちんと準備をし、情熱をもって事件に取り組むことで、結果は後からついてくる、という弁護士の仕事を続ける上での「姿勢」のようなものをご指導いただきました。
また、「人情の街」「笑いの街」である大阪という地で、時にはご依頼者様から、人との付き合い方や、接し方などを教えていただくこともありました。
弁護士としても社会人としても未熟であった私にとって、大阪で過ごした4年半は、弁護士としてだけではなく、人間的にも成長することができた4年半でした。
神奈川という場所で弁護士として社会に貢献したい
大阪で弁護士として活動を続ける中で、弁護士の仕事が、地域社会や地域に住む市民の方のお役に立つという面が大きいことを実感しました。
30歳という人生の1つの節目に、これからどこで弁護士として仕事をしていくかということを考えた時、自分の人生で多くの時間を過ごした神奈川、横浜という地で弁護士活動をしたい、神奈川に住む市民の方や社会に貢献したいということを強く感じ、神奈川の常磐法律事務所へと活動拠点を移そうと考えました。
数ある弁護士事務所の中から常磐法律事務所への入所を決めたのは、神奈川で広くリーガルサービスを提供するという理念の下、神奈川で一番の弁護士事務所を目指されているという事や、そのような理念の実現に向けて、事務所全体が常磐所長をはじめ、非常に勢いがあるように感じたためです。
私もその一員となって事務所に貢献し、自分自身も成長したいと思ったため常磐法律事務所に入所を決めました。
常磐法律事務所に入所してまず感じたのは、弁護士・事務局全体で事件処理に役立つ情報がシェアされており、事務所全体で成長していこうという姿勢です。
また、交通事故事案を多く取り扱っている関係もあり、専門的な知識や、事件処理能力を蓄積されている点、他方で、企業法務案件も多数あり、企業様に対しても質の高いリーガルサービスを提供している点も非常に魅力を感じました。
これまでの経験や学びを生かし、ご依頼者の方の不安に寄り添い、時には第三者的な立場からきちんと意見や見通しを伝え、少しでもご依頼者様の人生のサポートができるような弁護士になれるよう日々精進していきたいと思います。
経歴

平成23年3月:明治大学法学部卒業
平成25年4月:首都大学東京法科大学院卒業
平成25年9月:新司法試験合格
平成27年1月:弁護士会登録(67期)
平成27年1月:小西法律事務所(大阪)入所
令和元年7月:弁護士法人常磐法律事務所入所